チェンバロ奏者 八百板正己 のホームページ

過去の演奏

常識を超えたチェンバロ音楽

◆黎明期の最古のチェンバロ曲ながら楽器の特性を存分に盛り込んだH.アストン
◆音色の可能性を追求し高音だけによる繊細極まる世界を生んだF.クープラン
◆悶える胸の内を現代音楽さながらの激しい不協和音に託したD.スカルラッティ
◆これほど昔に12の長調すべてに転調する大胆な実験をしたJ.ブル
◆10本の指で演奏可能な多声音楽の極限に挑んだJ.S.バッハ
◆大味で派手な演奏効果がチェンバロの終焉を予感させるJ.N.P.ロワイエ
◆古典組曲をあまりにも大規模に拡張してこのジャンル自体を葬ったJ.S.バッハ

「チェンバロは全てを表現できる」そう信じた昔の作曲家たちの熱い想い。 その想いに共感し、現代の皆様に何とかお伝えしたいと構想すること幾年。 響きも雰囲気も特別すてきな会場をセレクトしてご紹介いたします。


使用楽器:
チェンバロ:久保田彰2000年製作フランドル様式2段鍵盤チェンバロ(全公演)
オルガン:カーブドッチ設置のパイプオルガン(6月15日)
オルガン:朝日酒造設置の電子オルガン(6月29日)

【最古】

アストン(Hugh Aston c.1485−1558 イギリス):
●ホーンパイプ

【高音だけ】

クープラン(Francois Couperin 1668−1733 フランス):
●嘆くムシクイ鳥

【不協和音】

D.スカルラッティ(Domenico Scarlatti 1685−1757 イタリア→ポルトガル→スペイン):
●ソナタ ホ長調 K215
●ソナタ イ短調 K175

【12の長調すべてに転調】

ブル(John Bull 1563−1628 イギリス):
●ドレミファソラ
(新潟と長岡ではオルガンで演奏)

【多声音楽の極限】

バッハ(Johann Sebastian Bach 1685−1750 ドイツ):
●「音楽の捧げ物」より6声のリチェルカーレ
(新潟と長岡ではオルガンで演奏)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 休憩 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【派手】

ロワイエ(Joseph-Nicolas-Pancrace Royer 1705−1775 フランス):
●スキタイ人の行進

【大規模】

バッハ(Johann Sebastian Bach 1685−1750 ドイツ):
●パルティータ 第6番
(トッカータ 〜 アルマンド 〜 クーラント 〜 エール
〜 サラバンド 〜 ガヴォットのテンポで 〜 ジーグ)

<アンコール>
●バッハ:フランス組曲第5番より サラバンド(全公演)
●八百板正己:「○○○の○○○」によるガヴォット(6月29日)
●八百板正己:「○○○○」によるメヌエット(6月29日)


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