チェンバロ奏者 八百板正己 のホームページ

チェンバロ日誌(2007年7月)

チェンバロ日誌
7月6日(金)
 作曲しました。 明日は三条市内の小学校で演奏するのですが、 校長先生から「校歌を弾いてもらえると子供たちが喜ぶ」と言われていまして、 しかし五音音階の校歌にただ伴奏を付けただけでチェンバロで弾いても全く様になりませんから、 気合を入れて本格的にアレンジしたのです。 歌が5行でできているので、 始めの行は単旋律、次は2声、次は3声と増やしていき、最後は5声の対位法です。 2番は単旋律のかわり3声のにユニゾンで始め、 やはり一行ごとに声部数を増やしながら対旋律に十六分音符のパッセージやアルペッジョを多用して盛り上げ、 減七の和音上のフェルマータでのカデンツで最高潮に・・・。 ところが作るだけでなく練習しないと弾けません。 10分練習するたびにどこか音を直したくなって、 直すとその部分は練習のやり直しできりがありません。 もっと易しく作ればよかったかも。 明日は朝から楽器搬入なので、もう楽器を積み込んで帰ります。
7月28日(土)
 11月の演奏会の選曲が終わりました。 使う楽器のローテーションや、秋の他の演奏会との関係から、 イタリアやスペインといったラテン系のチェンバロ音楽でまとめることにしました。 演奏するのは晩秋ですが、選ぶ今は暑い夏。 調子が狂ってしまいます。 暑さに任せて情熱的な曲ばかり選んでしまわないように気をつけないといけません。


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