現在12人の方がサポーター会員にご登録くださり、練習もご見学くださっています

素晴らしい学びの場

新潟バッハ管弦楽団＆合唱団の活動開始前後から、 以下のようなお問い合わせを多く頂戴しておりました。

「自分が専門とする楽器はバッハの演奏には使われないのだけれど、 バッハの音楽について実践的に学べるというこの団の活動に関わって共に学ぶ方法は無いだろうか？」

「自分は何か楽器が弾けるとか、声楽の素養があるというわけではないけれど、 バッハの音楽について実践的に学べるというこの団の活動に関わって共に学ぶ方法は無いだろうか？」

新潟バッハ・サポーター会員は、 演奏に加わることを除けば、 私たち団員が持つすべての権利と、 私たち団員に与えられるすべての情報や学びの機会を、 同じように受け取ることができます。

具体的には、
♪団員に配られる楽譜はすべて配られます
♪団員に配られる解説資料（「新潟バッハ通信」として月に１回〜数回発行）はすべて配られます
♪団員に配られる公演のＣＤやＤＶＤはすべて配られます
♪すべての練習を見学することができます
♪すべての公演のチケットを50％割引で、かつ一般発売に先がけて購入できます

今、サポーター会員についてお問合せいただいた方には、 これまでに団員に送付した「新潟バッハ通信」の創刊号から最新号までのダイジェスト版（Ａ４判40ページ。下の写真）を差し上げます。 一般にはほとんど知られていないバッハの音楽の背景やバッハ自身の意図などについて、 私たち団員がどのような情報を得ているのかをどうぞご覧下さい。

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予想以上にかかる特殊楽器の調達費

本格的なバッハ演奏のために、 特殊楽器の調達という問題が常に付きまとうことは予想していました。 いざ活動を始めて、 バッハの大規模作品すべての楽譜を入手して検討した結果、 私たちの理念である「全県的な活動」「ゲストやエキストラに頼らない活動」を推し進めるためには、 この問題を避けて通れそうにないことが明らかになってきました。

新潟県内の公共ホールで移動式パイプオルガンを備えたところは２ヶ所ありますが、 それ以外のところではオルガン移設のために東京から技術者を招聘したり、 楽器自体を東京から借用したりする必要があります。 またバッハ演奏にしか使われない特殊な管楽器や弦楽器もあり、 新潟県内でその都度調達するのが資金的に難しい場合も少なくありません。

私たちの壮大な夢の実現のために、お力をお貸しくださる方をお待ち申し上げる次第です。

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お申し込み方法など

お申し込み：八百板正己E-mail : yaoita@tochio.netまで。
会費：お申し込み月から年額２万円（団員の参加費のおよそ半額相当）

会費のお支払いは、練習見学や公演の際に直接お渡しいただければ結構です。
銀行振込をご希望の方には別途振込先をご案内いたします。