チェンバロ奏者 八百板正己 のホームページ

八百板正己のCembaloニュースレター 第5号(2015年10月10日発行)

印刷して郵便でお届けを始めたニュースレターの内容をここに転載します。
ニュースレターの郵送をご希望の方は、どうぞご遠慮なくお申し付け下さい。


チェンバロQ&A

Q:チェンバロの調律は調律する人の頭の中の音程に合わせるのですか?(新潟市 H様)

A:

いつも熱心に質問を下さるH様から、今回もまた鋭いご質問です!

私が調律をする際に電子チューナーなど使わないのをご覧になって、きっとこのようにお考えになったのでしょうね。 でも、オクターブ内の12音をすべて絶対音感だけから合わせるなんていうことはしません!できません!

まず、基準になるラの音を私は音叉(おんさ。金属製の二股の部品で、たたくと440Hzのラの音が鳴る)から取ります。 この作業には電子チューナーを使う人が圧倒的に多いようですが、音叉なら胸ポケットにも入るし電池切れの心配もないですから、私は初めてチェンバロを所有した時からずっと音叉です。

次に、ラとミを同時に鳴らして、使用する調律の種類によりますが一秒間に1回〜2回の唸りが生じるようにわずかにずらしてミを調律します(この唸りを聴き取るには少し訓練が要ります)。 同様にラとレを同時に鳴らしてレを調律します。その先は今合わせたミからシを、レからソを、というふうに、使用する調律の種類に応じてわずかな唸りを調整しながらオクターブ内の12音を調律します(「割り振り」といいます)。

その先は、合わせ終わった12音を基準にしてオクターブで鳴らして唸りが生じないように聴きながら全音域を調律していきます。

※ 質問をお寄せ下さい。 このコーナーに採用させていただきましたら、お礼にちょっとかわいい音符雑貨をひとつプレゼントいたします。


最近のFacebook投稿から

昨年の夏に「フェイスブック」なるものを始めまして、 私自身の音楽にかかわることを気ままに投稿しております。 私の投稿をリアルタイムで直接受け取ってくださるいわゆる「フェイスブック友達」は現在950人ですが、 まだ始めていらっしゃらない方のためにニュースレターの紙面を使ってご覧いただきましょう。

なお、お客様の中で既にフェイスブックを使っていらっしゃる方、ぜひ「友達リクエスト」を下さい。

8月20日(木)

フェイスブック友達さんから、カラスの羽をこんなにたくさんいただきました!

私が以前「今日は3本拾った。大収穫」と投稿しましたら、 「カラスの羽ならたくさん落ちていますよ」と集めてくださったのです。感謝感謝!

羽の軸の部分を削って、チェンバロが弦をはじく爪を作るのです。 これだけあれば、ケチケチしないで軸の強い部分を贅沢に使って爪が作れますから、 これから私のチェンバロの音はいっそう美しくなりますよ。

8月22日(土)

段ボール箱いっぱいのCD(2枚組90セット)が届きました!

先月の新潟バッハ管弦楽団&合唱団旗揚げ公演を、 メンバーの1人が業務用の最高級の機材で録音してくださり、 それをまた別のメンバーが人数分複製してくださったのです。

私からお願いをしなくても、 こうして様々な作業を名乗り出てくださるメンバーがいてくださって幸せです。 「人を信じることができる」というのが最高の幸せなのだと思います。

8月29日(土)

新潟大学の非常勤講師に採用されました!

通奏低音の授業の中で、 どんな書物にも書いてない実践的なテクニックを惜しげもなくお伝えします。 もちろんチェンバロも持ち込みます。

書類上の雇用期間はこの9月からになっていますが、 実際に私が通奏低音について熱弁を振るうのは年明けになる見込みです。

9月3日(木)

らせんスロープを登るチェンバロ!

今日は夕方から新潟バッハ管弦楽団&合唱団の弦楽器特別練習をしました。 新潟市音楽文化会館の1階の部屋が取れなかったので、 長すぎてエレベーターに載らないチェンバロを外のスロープで2階まで押して運びます。 この会場の1階の部屋が取れない日は、なぜかいつも天候に恵まれるんですよね。 今日も朝からの雨が止んでよかった! −場所: 新潟市音楽文化会館

9月16日(水)

今日は保育園の先生方のためのコンサートです!

午前中の研修で「事故で園児を死なせてしまったらどう対応すべきか」というような深刻な話でお疲れの先生方に、 美しいチェンバロの音色でリフレッシュしていただきます。 −場所: 新潟県立生涯学習推進センター

9月30日(水)

できたばかりのクラヴィコードです!

チェンバロ教室の生徒さんが山梨県の製作家に注文していたクラヴィコードが今日納品されたので、 見せてもらいに行ってきました。

同じくクラヴィコードの購入を希望している別の生徒さんも同席して、しばし音楽談義に花が咲きました。 私も一台欲しい! −場所: 新潟市中央区


ニュース

八百板チェンバロ教室 第21回発表会「特集:静けさに聴き入る」ご報告

(8月30日 新潟市 りゅーとぴあ スタジオA)

チェンバロ独奏に加えて、リコーダーや歌とのアンサンブルも交えた盛りだくさんの発表会は、今年も2時間を超える熱演の連続でした。今回は午前中に別会場でクラヴィコードの体験会も開催し、発表会最後の講師演奏で私はチェンバロの代わりにクラヴィコードを弾きました。

普通の音楽教室の発表会と少し違うのは、出演者のほとんどが大人であること、いつもはピアノ教室などで教える立場の人も出演してハイレベルな演奏も聴けること、出演者の関係者ではない一般のお客様も多く聴きにいらっしゃることでしょう。発表会というよりコンサートと言える内容に年々近付いているとも思えるのです。

以下に、終演後にお客様から頂いた感想を一部ご紹介いたします。

「チェンバロを久々に聴いて楽しめました。なんとも表現できない豊かな音だと思いました。ありがとうございました。」(新潟市 H様)

「チェンバロの調律の音色だけでも幸せをおぼえました。ぜいたくの空間の中でゆったりと過ごせました。どうもありがとうございました。次の機会を楽しみにさせて頂きます。声と楽器の調和の美しさをあらためて知り直しました。とにかくみんなステキでした。感謝申し上げます。」(新潟市 Y様)

「テーマがいいですね。疲れている心身にしみ渡りました。バッハの真骨頂はやはり教会音楽にあるのでしょうか。教会音楽はバッハらしいことのようです。
ヘンデルの"カンタータ"3人の演奏が楽しそうで、ヘンデルの華やかさが伝わってきました。」(新潟市 H様)

新潟バッハ管弦楽団&合唱団 室内楽公演のご報告

(9月13日 新潟市 りゅーとぴあ スタジオA)

団員の情熱と集中力によって、旗揚げ公演から1ヵ月半という短期間にほんとうに素晴らしい公演が成功してしまいました。団員それぞれが困難を乗り越え、努力が見事に実を結んだことは、またしてもいつまでも鳴り止まない最後の拍手が証明してくれました。

このコンサートには一つ秘密を仕掛けておきました。最後の2曲が合唱曲なのですが、それまで合唱団員は平服で客席に隠れていてもらったのです。定員130人満席の会場で、その3分の1が演奏側に回ったのですから、最後の合唱曲では本当に部屋全体が音の塊と化したようでした。

終演後にお客様から頂いた感想を一部ご紹介いたします(個人が特定されないよう、若干表現を変えたところがあります)。

「手の届くような位置で聴いたのは初めて!感動感動でした。バッハはやはり室内楽で王様のように楽団を前にしたのが最高です。今後の活躍を期待してます。ヴィオラ・ダ・ガンバも生で聴いたのも初めてでした〜幸せでした〜」(新潟市 K様)

「室内楽を、大きなホールではなく、スタジオの距離感で聴くことで初めて得られる発見がありました。旋律を、楽器を、演奏者を協調させ、時には競わせてそれを見るのを楽しむ、というバロックの貴族の愉しみが少しだけわかった気がいたします。」(新潟市 W様)

「オーボエ、先回といい今回といいとてもよかった。音色、息使い、流れ、大好きです。バックもGood!!ヴァイオリンの1,2の(クリスマス・オラトリオ)流れがすてきでした。合唱と室内楽を同時に楽しめるのはさすがバッハの曲、大好きです。皆さん頑張って下さい。」(長岡市 T様)

「@オーボエが光を受けてきらきら輝いていました。その音色も同じようにキラキラ輝いて鳴りひびいていました。ヴァイオリン、チェンバロも一体となり、素晴らしかったです!!(左側の座席ではヴァイオリン、オーボエがよくきこえましたので)
 A「ヨハネ」素晴らしかったです!テノール、アルト、バス、ガンバ、チェンバロ、ヴァイオリンその他すべて!!
 B「オラトリオ」コントラバス、チェロ、ヴァイオリン、チェロ、テノールどれも快くききました。上段のチェンバロの鍵も踊っているようでした。
 C最後のミサ曲は朝日酒造できいた時より、より練られていたと感じました。素晴らしい響きでした。」(新潟市 H様)

「今回プログラムとともに、歌詞の単語ごとの訳がついた対訳が配られましたがとても良いと思います。以前、輸入盤の"ヨハネ受難曲"の歌詞の意味を、同じように単語を一つ一つ意味をしらべていった覚えがあります。来年の長岡公演楽しみにしております。」(長岡市 H様)

「オールバッハを聴き懐かしくなりました。やはりバッハの曲は良いですね。どうぞ十年後の大成を期待しています。時々演奏会に出掛けたいと思います。今年はマタイと、ロ短調を聞いて来ました。何度聞いても良いものです。」(新潟市 M様)

「9.13 りゅーとぴあ公演の大成功 おめでとうございます。これをもって 本年が "新潟のバッハ元年" と言えるのではないかと 私なりに思っております。
 金沢からお出での田中氏のオーボエ 深く胸に刻まれました。皆さんの拍手も 鳴りやみませんでしたね。いずれかの機会に 田中氏のマルチェルロ お聴きしたいものです。
 終曲 アンコール 圧巻でした!! レコードでよく聴き込んでいたはずですが、身震いするほど感動したのは初めてのことでした。
 いずれにしても『ここが新潟?・・・・』とは信じられませんでした。」(新潟市 S様)

「チェンバロ演奏家からしか聞けないバッハのシンフォニア(全15曲)の本当の姿」ご報告

(9月22日 新潟市 りゅーとぴあ スタジオA)

ピアノ教室の先生方を中心に、遠く首都圏からのご参加を含む熱心な方々がお集まり下さいました。「本当のことが知りたい!」との熱意をひしひしと感じる充実の6時間でした。実のところ6時間では短すぎて、「あとは資料を読んでおいて下さい!」で飛ばしながらも早口言葉の連続で、どうにか時間内に終えることができました。

休憩時間のチェンバロの試奏では、初めて触れるチェンバロの軽いタッチに戸惑いながらも、その美しい響きを楽しんでいただけたようです。

終演後には早速数人の方から個人レッスンのご予約もいただきました。

以下、受講生の方々の感想です。

「初めて先生のお話、演奏を聴かせていただきましたが大変勉強になり、また、1日という時間もあっという間に感じました。シンフォニアってこんなに素敵だったと改めて感じる事ができました。また機会がありましたら、ぜひお聴きしたいと思っております。長時間ありがとうございました。」(新潟市 S様)

「子供の頃にピアノを習っただけですが、今も趣味で弾いています。バッハもよく弾きますが、いろいろ疑問に思っていることが沢山ありました。今日は歴史的なお話もおり混ぜて、とても納得できるお話でした。チェンバロもピアノの前身というように思っていましたが、とてもリュート的な雰囲気で、鍵盤がありながら、ピアノとは別物の美しい楽器と思いました。」(新潟市 M様)

「インヴェンションの講座から受講させて頂きましたが、とても分かりやすく、自分が弾くうえでも指導するうえでも、とても為になった講座でした。なかなか普段、チェンバロに触れる機会がないので、定期的にこのような講座をしていただけたら嬉しく思います。」(新潟市 O様)

「今回も盛り沢山の内容の講座をありがとうございました。シンフォニア、やはり深いですね。今後に向けての宿題が増えましたが、じっくり時間をかけて、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。」(新潟市 H様)

「Bachの音の表現、演奏法、指導に長い時間悩んでいました。先生との出逢いに感謝しております。主題〜2声〜3声への理解、表現、演奏、自分でもしっかり一から学習したいです。ありがとうございました。」(田上町 O様)

「特にアーティキュレーションに関して様々なインスピレーションをいただきました。ありがとうございます。」(新潟市 K様)

「今日は大変楽しい講義をありがとうございました。弦楽器や声楽等の視点からのシンフォニアは多くの発見がありました。また、アーティキュレーションにより声部を弾き分けるということ、大変参考になりました。私はバッハが大好きでいつも弾いていますが、今日1日で、もっと好きになれました。今日勉強した事を、自分の演奏に生かしたいと思います。」(新発田市 K様)

チェンバロコンサート「バッハ名曲選」ご報告

(9月22日 新潟市 りゅーとぴあ スタジオA)

シンフォニア講習会に引き続いて、オール・バッハ・プログラムのチェンバロコンサートをおこないました。はるばる名古屋からおいで下さったお客様もいらっしゃいました。

今回私が持ち込んだチェンバロは、滅多に外に出さない取って置きの名器です。何年ぶりかでこの会場に鳴り響いた名器の響きは、特に多くのお客様の心を捉えたようです。

以下、お客様のご感想をどうぞ。

「本日は朝から晩までありがとうござました。最近はNHKの古楽のたのしみを聴いたりしてバロックの音楽に親しんでいますが、ラジオで聞き、生のチェンバロを聴いているうちに自分で演奏してみたくなりました。」(横浜市 S様)

「講座からコンサートまで、本当にすばらしい1日を過ごさせていただきました。シンフォニアがこんなに流れるような曲たちだと思わなかったので目からウロコでした。新たな気持ちで弾きたい!と思えました。(これでもかとどん底に落ちていく曲がとても落ち着くのはなぜでしょう?)チェンバロがこんなに多彩な音が出る事にも驚きでした。バッハの勉強をたくさんしたいです。」(新潟市 Y様)

「とても音色が豊かですね。チェンバロなのにこんなに厚み、深さがある、最初は低音域でそう思い、そのうち いやいや高音域も と。この今日の楽器の特色でしょうか。」(新潟市 I様)

「すばらしい演奏ありがとうございました。心身の汚れを涙ですっかり洗い流しました。やっぱりバッハが好きです。ありがとうございました。子育て終ったら、数年後、新潟へ戻ってきたいと思いを強くしました!!」(東京都練馬区 M様)

「以前に習った、弾けた曲?のはず・・・が、とても素敵なチェンバロ音で、余りに美しく、感動でした。先生に出逢えて感謝です。」(田上町 O様)

「バッハは学生時代に少し弾いただけで、装飾音符は記譜されているものを、ようやくなんとか弾いていただけ・・・ちゃんと理解していないことがわかりました。これからバッハの合唱曲を歌っていく上にも少しでも知識を得、演奏に生かすことができたらと思います。」(新潟市 N様)

柏崎でのチェンバロコンサートに寄せて

10年以上続く恒例の柏崎でのチェンバロコンサートを今年も行います。このコンサートの過去のいきさつについては同封のチラシにも少し書きましたが、ここに詳しくお話しさせてください。

2003年の秋のことです。柏崎市在住の音楽愛好家M氏とT氏のご尽力により、柏崎では初めてと思われる本格的なチェンバロコンサートを開催させていただきました。会場はM氏の自宅にある蔵でした。コンサート開催に便利なようにと敷地裏手から手間を掛けて移設し、中も改装してグランドピアノまで備える徹底ぶりでした。だいぶ前からM氏みずからも出演するミニ・コンサートを中心に使われていましたが、「たまには定期的にちゃんとしたプロの演奏も」と私のコンサートを開いてくださったのです。「今まで遠い存在だったチェンバロをこんなに間近に聴ける、まるで昔の王侯のサロンのようだ」との好評を頂戴し、以来毎年、私のチェンバロコンサートを開催し続けてくださいました。

2007年に発生した中越沖地震で、そのM氏の蔵は自宅もろとも全壊してしまいました。とてもコンサートどころではないはずなのに、M氏は柏崎市内にあるご自身の菩提寺にかけあって、どうにか倒壊を免れた本堂でチェンバロコンサートを継続する手筈を整えてくださったのです。打ち合わせを兼ねてそのお寺に挨拶に伺った日は、まだ柏崎市内の道路の多くが混乱で通れないために米山インター経由で遠回りしなければならないほどでした。そんな大変な中をM氏はコンサートを開催してくださっただけでなく、「こういう時こそ音楽を聴くべきだ」と市内の音楽愛好家に声を掛けてお客様集めまでしてくださいました。

中越沖地震は、M氏の自宅と蔵を倒しただけでなく、M氏が柏崎市内で営む事業にも大きな影響を与えたのでしょうか、以前から長野県と柏崎を行き来する生活を続けていらっしゃったのが、ついに柏崎の住まいも仕事も引き払うことになりました。それでも、10年続いたチェンバロコンサートの灯を絶やさないようにと、今回の会場である文化施設「游文舎」にコンサートの継続を掛け合って下さいました。

2年前からの游文舎でのコンサートは、柏崎駅至近という立地の良さと、企画展示中の素晴らしい絵画に囲まれながらという贅沢な環境のもとで、チェンバロを間近に楽しんでいただいております。

このたびは武藤千明さんという傑出したフルート奏者をゲストに招いて、瑞々しい彼女の魅力をご堪能いただけるような華やかな曲ばかりを選びました。コンサートの日に皆様を取り囲んで下さるのは、新潟を代表する画家、信田俊郎氏の作品です。「画面の奥から光がにじみ出すような油彩抽象画(游文舎 S氏談)」とバロック音楽との出会いは、秋の柏崎の音楽シーンを飾る、思い出に残る美しいひとときとなることでしょう。

今はもうコンサート会場にM氏の姿はありませんが、そのお心をしっかり受け継いで全力で演奏に臨むことをお約束いたします。

秋のプライベート講義キャンペーン「バッハのイタリア協奏曲」

前回のニュースレターに同封して、チェンバロ教室に私の講義主体のコース「ご自分で弾かなくてもプライベート講義」の新設をお知らせいたしました。その後、早速入会してくださった方がいらっしゃるだけでなく、チェンバロを立派に弾ける従来の生徒さんまでもがこのスタイルのレッスンを何人も受けて下さっています。

このたび、このスタイルのレッスンの楽しさを他の多くの方にも知っていただこうと、期間限定のキャンペーンを企画いたしました。先日のりゅーとぴあスタジオAでのチェンバロコンサートを皮切りに、今シーズンは県内の複数会場でバッハの人気作品「イタリア協奏曲」を演奏する予定です。なかなか手ごわい曲で、いつでも弾いて差し上げられるというわけにはいかないのですが、今がちょうどこの曲が仕上がっているチャンスなのです。この曲の見所である「上下の鍵盤を両手が頻繁に行ったり来たりすることで、オーケストラとソロの交替を表現する様子」を、鍵盤のすぐそばでじっくりとご覧いただけます。

秋のプライベート講義キャンペーン「バッハのイタリア協奏曲」
期間:2015年10月1日〜11月30日
曲目:バッハ作曲「イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971(全3楽章)」
所要時間:1時間
料金:レッスン1回分(8,000円)
会場:新潟教室、見附教室
ご予約:ご希望の日時を先着順で確保いたします。
八百板(e-mail : yaoita@tochio.net)までどうぞ

チェンバロ教室へのご入会をお考えでなくても、今回だけの受講でも結構です。次にこの曲が今のようなコンディションに仕上がっているのは何年先になるか分かりません。どうぞこのチャンスをお見逃しなく!


ご質問、ご感想、ご意見などは下記までお寄せください。
E-mail : yaoita@tochio.net
親切、迅速にお返事いたします。

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