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チェンバロ名曲探訪vol.12
チェンバロは歌う

歌との係わりから生まれたチェンバロ曲の数々。


使用楽器:久保田彰2000年製作フランドル様式2段鍵盤チェンバロ

プログラム

【歌曲のチェンバロ用アレンジ】

パーセル(Henry Purcell 1658−1695):
●歌の調べ ハ長調(原曲:The song"Ah how pleasant 'tis to love")
●グラウンド ニ短調(原曲:"Crown the altar" from Celebrate the festival)
●新しいグラウンド ホ短調(原曲:"Here the deities approve" from Welcome to all the pleasures)

【歌の旋律による変奏曲】

スヴェーリンク(Jan Pieterszoon Sweelinck 1562−1621):
●「緑の菩提樹の下で」

ベーム(Georg Boehm 1661−1733):
●コラール変奏曲「ああ何とむなしく、何とはかない」

【物語性のある変奏曲】

クープラン(Francois Couperin 1668−1733):
●フランスのフォリア 別名 ドミノ(domino:仮面舞踏会の衣装)
<純潔>目に見えない衣装で
<恥じらい>ばら色の衣装で
<情熱>肉色の衣装で
<希望>緑色の衣装で
<貞節>空色の衣装で
<忍耐>亜麻色の衣装で
<けだるさ>紫色の衣装で
<色っぽさ>色とりどりの衣装で
<年老いた伊達男たちと古色蒼然の会計係の婦人たち>深紅と枯葉色の衣装で
<お人よしのカッコウたち>黄色の衣装で
<無言の嫉妬>モール風の灰色の衣装で
<狂乱 別名 絶望>黒い衣装で

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 休憩 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【レチタティーヴォとアリア】

エマヌエル・バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach 1714−1788):
●プロイセン・ソナタ 第1番 ヘ長調 W48/1より 第2楽章

スカルラッティ(Domenico Scarlatti 1685−1757):
●ソナタ イ長調 K208

【詩的な標題を持つチェンバロ曲】

ラモー(Jean-Philippe Rameau 1683−1764):
●恋の嘆き
●いたずら
●ため息
●つむじ風

【歌曲風の創作主題による変奏曲】

ヘンデル(George Frideric Handel 1685−1759):
●調子のよい鍛冶屋

<アンコール>
八百板正己:あるアニメ主題歌によるガヴォット
バッハ:ゴルトベルク変奏曲よりアリア


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