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幻の鍵盤楽器クラヴィコードによるバッハ再発見

♪タッチによる強弱変化ばかりかヴィブラードをかけることまでできる ――チェンバロよりも歴史が古く、かつモーツァルト以降まで使われ続けた鍵盤楽器―― バッハはどの楽器よりもクラヴィコードを愛用し、 同時代の理論家たちも「最も完全な楽器」と讃えました。
♪しかし信じられないくらい音が小さく、 現代のコンサート会場での演奏会が成り立たないために、 実物の音に接する機会がほとんどない「幻の鍵盤楽器」になってしまっています。
♪百聞は一見に如かず――クラヴィコードに身近に接するこの機会に、 この楽器を最も愛したバッハの音楽を再発見してください。


概要

日時:
 9月22日(金)10:30〜12:30 講習会:「バッハ最愛の楽器クラヴィコードと彼の鍵盤教授法」
 9月24日(日)14:00〜16:00 コンサート:「クラヴィコードとチェンバロで聴くバッハ名曲集」
場所:見附チェンバロスタジオ
会費:各回2,500円、通し券4,000円

使用楽器:高橋靖志2005年製作17世紀様式フレット式クラヴィコード
楽器提供:林豊彦氏

――主催・ご予約・お問合せ――
八百板チェンバロ教室


詳細

講習会:「バッハ最愛の楽器クラヴィコードと彼の鍵盤教授法」

内容:クラヴィコードの基本から解説し、バッハが特にインヴェンションなどでクラヴィコードを用いておこなった教育について考察します。
《レクチャー 1》クラヴィコードの構造、歴史、ドイツ音楽史における特異な役割
《レクチャー 2》あらゆる鍵盤楽器演奏の基礎とされたクラヴィコードの演奏技術
《クラヴィコード演奏体験》(なるべく易しい楽譜をお持ちください)
《レクチャー 3》バッハの言う「カンタービレな奏法」とクラヴィコード
《ミニコンサート》クラヴィコードで聴くバッハの教育用諸作品
曲目:
 インヴェンション ハ長調、ヘ短調、変ロ長調
 シンフォニア ト短調、ニ長調
 平均律クラヴィーア曲集第1巻より 前奏曲とフーガ ハ長調


コンサート:「クラヴィコードとチェンバロで聴くバッハ名曲集」

バッハ(Johann Sebastian Bach 1685−1750):

【弾き比べ】

●前奏曲 ハ長調(平均律クラヴィーア曲集第1巻より)
(チェンバロ、クラヴィコード)

【楽器紹介】

(チェンバロ、クラヴィコード)

【長男のための書き下ろし教材】

●インヴェンション ハ長調、ヘ短調、変ロ長調
●シンフォニア ト短調、ニ長調
(クラヴィコード)

【2段鍵盤チェンバロ曲のために】

●イタリア協奏曲 ヘ長調
(無題)〜 アンダンテ 〜 プレスト
(チェンバロ)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 休憩 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【嘆き】

●「最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ」より「友人たち皆の嘆き」
(クラヴィコード)

【激情】

●半音階的幻想曲
(クラヴィコード)

【宮廷舞曲】

●フランス組曲 第5番 ト長調より
アルマンド 〜 サラバンド 〜 ルール
(クラヴィコード)

●フランス組曲 第5番 ト長調(全曲)
アルマンド 〜 クーラント 〜 サラバンド
〜 ガヴォット 〜 ブーレ 〜 ルール ジーグ
(チェンバロ)

【弾き比べ】

●フーガ ハ長調(平均律クラヴィーア曲集第1巻より)
(チェンバロ、クラヴィコード)


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